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21世紀の楕円幻想論 その日暮らしの哲学 平川克美(著)
めざすべきは、正円じゃなく、楕円。
もう1つの焦点をいかにしてつくるか?
全財産を失い、右肺の3分の1も失った著者がたどり着いた、新たな贈与論。
人は必ず病み、衰え、老い、死んで土に還る。でも、その可傷性・可死性ゆえに、生きている間だけ人は暖かい。平川君が構築しようとしているのは、壊れやすく、傷つきやすいけれど、それゆえ暖かい「生身の人間の経済学」である。――内田樹氏、推薦!
文無し生活、その日暮らし、タケノコ生活、自転車操業の日々となった。とほほである。
多くの人々は、そんな生活をしたいとは思わないだろう。しかし、やってみるとこれがなかなか時代に適合した生き方のようにも思えてくる。...そのために必要なものは何か。...その答えは本書をお読みいただきたいと思う。――「まえがき」より
『小商いのすすめ』から6年、『「消費」をやめる』から3年を経た、平川哲学の集大成。
著者情報
平川克美(ひらかわ・かつみ)
1950年、東京都生まれ。隣町珈琲店主。声と語りのダウンロードサイト「ラジオデイズ」代表。立教大学客員教授。文筆家。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立。著書に『小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』『「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ』(ともにミシマ社)、『移行期的混乱』(ちくま文庫)、『俺に似たひと』(朝日文庫)、『路地裏の資本主義』(角川SSC新書)、『言葉が鍛えられる場所』(大和書房)、『「移行期的混乱」以後』(晶文社)など多数ある。
ミシマガ情報
2018年3月に行われた対談イベントがミシマガで読めます!
「平川克美×安田登 その日暮らしの男たち(1)」
「平川克美×安田登 その日暮らしの男たち(2)」
パブリシティ情報
著者は「これしかない」という思考の硬直性こそ危険だと指摘し、「楕円」に生きようぜと投げかける。(中略)現代日本は貧富の格差が広がりながらも、自己責任など極端な議論がはびこる。本書が処方箋になるかもしれない。(2018年3月9日号、週刊朝日)
暖かく成熟した平川経済学の集大成。(『文藝春秋』2018年4月号、中島岳志氏)
目次
1 生きるための負債
2 返済するという感覚
3 見え隠れする贈与
4 「有縁」社会と「無縁」社会
5 明るいその日暮らし
6 21世紀の楕円幻想論
頁数:264ページ
装丁:寄藤文平・吉田考宏(文平銀座)
発刊:2018年1月29日
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