「数学する身体」森田真生

「数学を通して世界をわかりたい」。30歳、若き異能の躍動するデビュー作!小林秀雄賞受賞作

思考の道具として身体から生まれた数学。ものを数える手足の指、記号や計算……道具の変遷は数学者の行為を変え、記号化の徹底は抽象化を究める。コンピュータや人工知能の誕生で、人間の思考は変貌を遂げるのか? 論考はチューリング、岡潔を経て生成していく。身体を離れ、高度な抽象化の果てにある、新たな可能性を探る!


判型:四六判
頁数:206ページ
発売日:2015/10/19


森田真生/著
モリタ・マサオ

1985(昭和60)年東京都生れ。独立研究者。東京大学理学部数学科を卒業後、独立。2018年4月現在は京都に拠点を構えて研究を続けるかたわら、国内外で「数学の演奏会」「大人のための数学講座」「数学ブックトーク」などのライブ活動を行っている。2015(平成27)年、初の著書『数学する身体』で、小林秀雄賞を最年少で受賞。編著に岡潔著『数学する人生』がある。
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1,728円(税128円)
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