K氏の大阪弁ブンガク論 / 江 弘毅(著)

大阪弁を駆使するものが文学を制する!(いや、ほんまに)

谷崎潤一郎、司馬遼太郎、山崎豊子といった国民的作家から、
黒川博行、町田康、和田竜など現代の人気作家まで縦横無尽。

大阪弁、関西弁を使っていなくても、
そこには大阪、関西の水脈が流れている・・・

作家たちも太鼓判!
長年街場を見つめてきた著者がボケてつっこむ、唯一無二の文学論。

標準語からどうしようもなくはみでるなにかが過剰にあるのが大阪弁だ
――「はじめに」より

◎ミシマ社のWeb雑誌「みんなのミシマガジン」で 2016年8月から2018年3月まで掲載していた人気連載「K氏の大阪ブンガク論」がついに書籍化!

著者情報
江 弘毅(こう・ひろき)

1958年、大阪・岸和田生まれの岸和田育ち。『ミーツ・リージョナル』の創刊に携わり12年間編集長を務めた後、現在は編集集団「140B」取締役編集責任者に。「街」を起点に多彩な活動を繰り広げている。著書に『「街的」ということ』(講談社現代新書)、『「うまいもん屋」からの大阪論』(NHK出版新書)、『濃い味、うす味、街のあじ。』『いっとかなあかん店 大阪』(以上、140B)、『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』『K氏の遠吠え』(以上、ミシマ社)など。津村記久子との共著に『大阪的』(ミシマ社)がある。神戸松蔭女子学院大学教授。また2015年から講義している近畿大学総合社会学部の「出版論」が大ブレイク中で、約200名が受講している。

判型:四六判並製
頁数:256ページ
装丁:尾原史和+鎌田紗栄(BOOTLEG)
発刊:2018年6月22日
販売価格
1,836円(税136円)
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