究極の文字を求めて / 松樟太郎(著)

お腹いっぱい、胸いっぱい。
中学生の頃、自分オリジナルの文字を作ることに熱中し、青春のページをムダに破り捨てた著者は考えた。

「あれから20年、いろいろな文字を知ったうえで今、究極の文字を作ろうとしたら、もっとすばらしい文字ができるのではないか?」そんなバカな試みに全力投球したウェブ連載は、多くのファンを獲得。そしてついに――

前著『声に出して読みづらいロシア人』にて、津村記久子氏、恩田陸氏など、そうそうたる作家陣に絶賛された松樟太郎、満を持しての新作!!

著者情報
松樟太郎(まつ・くすたろう)

1975年、「ザ・ピーナッツ」解散と同じ年に生まれる。某大学ロシア文字とは1ミリも関係のないビジネス書を主に手がける。現在は、ビジネススキル雑誌の編集長を務めつつ、新たな文字情報がないかと非生産的なリサーチを続けている。そろばん3級。TOEIC受験経験なし。シリーズ「コーヒーと一冊」に初の単著『声に出して読みづらいロシア人』(ミシマ社)がある。

目次
第1章 中二病的とんがり文字VS女子高生的丸文字
第2章 どこで切るか、それが問題だ
第3章 古代の文字はロマンの香り
第4章 母音をどう表すか問題
第5章 そんなルール、ありですか…?
第6章 何かに似ている
第7章 文字で遊べ!
第8章 オリンピックとか、国旗とか
第9章 身のまわりの文字たちの起源

判型:四六判並製変形
頁数:184ページ
装丁:名久井直子
発刊:2018年5月22日

「手売りブックス」とは。。ミシマ社はこれまで書店直卸という営業スタイルをつづけてきています。そのやり方を踏襲しつつ、より熱量高いかたちで読者のもとへ届く道を開拓していきたく思います。もちろん、本屋さんとの共存を念頭に入れて。本屋さんでも、「手売り」のような感覚で販売してもらう予定です(きっとそこから「未来の届け方」が見えてくると思っています)。
販売価格
1,620円(税120円)
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