きんじよ / いしいしんじ(著)

いしいしんじさんと息子ひとひ君の「きんじよ」には、ホホホ座、誠光社、ミシマ社、三月書房、Hi-fiCafe・・・いろんなお店があって、へんな大人たちがいっぱい。川端丸太町の周辺だった「きんじよ」はいつしか京都駅近くから北大路まで伸び、気づけば福岡もまた「きんじよ」になっていたのでした。

稀代の文章家いしいしんじさんによる抱きしめたくなるほどの愛おしいエッセイ集。

著者情報
いしいしんじ
一九六六年大阪生まれ。作家。現在、京都のミシマ社の「きんじよ」に在住。お酒好き。魚好き。蓄音機好き。二〇一二年『ある一日』で織田作之助賞、二〇一六年『悪声』で第四回河合隼雄物語賞を受賞。『ぶらんこ乗り』『麦ふみクーツェ』『ポーの話』『海と山のピアノ』(以上 、新潮社)『みずうみ』(河出文庫)など著作多数。

「手売りブックス」とは。。ミシマ社はこれまで書店直卸という営業スタイルをつづけてきています。そのやり方を踏襲しつつ、より熱量高いかたちで読者のもとへ届く道を開拓していきたく思います。もちろん、本屋さんとの共存を念頭に入れて。本屋さんでも、「手売り」のような感覚で販売してもらう予定です(きっとそこから「未来の届け方」が見えてくると思っています)。


判型:四六判並製変形
頁数:232ページ
装丁:名久井直子
発刊:2018年5月22日
販売価格
1,620円(税120円)
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